ふなはこ。  福岡で相方と見つけた美味しいもの、をかしきこと。
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京都秋旅4<東福寺>
東寺から市バスに乗って東福寺へ。

ところがどっこい!この市バス、なかなかのクセ者でした…。
(運転は荒いし、運転手の態度は悪いし、HPの時刻表は
当てにならないし、バスは立ち乗り客に優しくない造りだし…)
世界に誇る観光地、京都の主要交通網がこれでいいの?と
正直思ってしまいました。

一番戸惑ったのは、途中の“九条車庫前”で全員降ろされたこと。
何でも運転手の交代?休憩?だったのだそう。
バス停には何十人もの観光客が取り残されることに。

ところがこれまたどっこい!観光客もタダでは待たない。
関西の方が多かったのか、語気の強い関西弁が飛び交います。
これはこれで面白かったので、気を取り直して漸く来たバスに乗車。

東福寺は臨済宗の大本山。
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作庭家、重森三鈴の手がけた方丈庭園を観てみたかったのです。
臥雲橋を渡り、敷地内へ。橋からの眺めがまた良き。
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橋までもけっこう歩きましたが、渡った後も広い!
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国宝である最大最古の三門(右)を観たりして…
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いざ方丈庭園へ。
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拝観料¥400を払い、靴を脱いで上がる。

まずは左手に『八相の庭』と呼ばれる南庭。
090929-29.jpg
切り立つ岩石が四仙島を、砂の渦模様が八海を、
奥の苔の丘が五山を表しているのだとか。
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精神が研ぎすまされるような感じ。
ここで座禅とか組んだら、あたしでも集中できそう。

右手は『北斗の庭』と呼ばれる東庭。
090929-40.jpg
(円柱を7つ全部入れようと思ったら、おかしな角度に…)
地割は雲模様を、円柱は北斗七星を、後方の生垣は天の川を
表しているのだとか。
小さな庭ながらイマジネーションは限りなく広がる。
この模様って、やっぱり毎日描いてるのかしら?
雨とか降ったら消えちゃいそうよね…。

『大方丈』と呼ばれる室内はこんな感じ。
090929-32.jpg

続いて『井田の庭』と呼ばれる西庭と
『市松の庭』と呼ばれる北庭。市松コンビです。
090929-33.jpg 090929-34.jpg

西庭には、さつきの刈り込みで大きな市松模様が描かれています。
090929-35.jpg
ちなみに、“井田”とは古代中国の田制に由来するらしい。
抹茶チョコのような、ほっこりした質感。

北庭には、苔と敷石で市松模様が表されています。
090929-36.jpg
なんともモダンな佇まい。これは庭というより画。アート。

西庭と北庭の間には『通天台』と呼ばれる場所があり、
渓谷『洗玉澗』を望むことができます。
ここ、紅葉の季節はもっと見ごたえあるんだろうな~。
090929-37.jpg 090929-38.jpg
名前のない庭(右)もさりげなくいい。

伝統的な建物とモダンな名庭の融合が
たまらなく興味をそそるお寺でした。

通天橋・開山堂の拝観は次回に取っておくことに。
帰り際、『鹿児島藩…』と付いた石碑を発見!
090929-39.jpg
鹿児島と何か縁があるのかしら?気になります…。

大本山 東福寺…京都市東山区本町15-778
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2009'09'29(Tue)[ <をかし:旅> ] CM0. TB0 . TOP▲
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