ふなはこ。  福岡で相方と見つけた美味しいもの、をかしきこと。
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クララ・シューマン 愛の協奏曲
映画『クララ・シューマン 愛の協奏曲』を試写で観ました。
090804-1.jpg

ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス、
二人の天才に愛された女神がいたーーー
世界が愛した美しい旋律と共に描く、真実の愛の物語。
“ブラームス家の末裔”ヘルマ・サンダース=ブラームス監督が
描く、究極の愛    (フライヤーより)

シューマンにブラームスといえば、ピアノを習っていた頃、
聴いたり弾いたりしていました。その二人の楽曲が大画面で聴けて
且つ、今までタブーとされていたクララ・シューマンとブラームスの
関係性が描かれるとなれば、興味もわくというもの。

天才作曲家シューマンと、ピアニストの妻クララ。
演奏旅行で生計を立てることに疲れたふたりは
定住し、7人の子ども達と一緒に住むことを選択。
天才でピュアであるがゆえに、周囲と折り合えず、
病にも侵されていくシューマン。
クララは献身的に支えるが、生活は次第に破綻し…。

そこへ颯爽と現れるのが若きブラームス。
惹かれ合うクララとブラームス。
二人の関係に嫉妬しながらも、ブラームスの才能にシンパシーを感じ、
唯一の理解者として彼を後継者にしようとするシューマン。

そんな三者の関係を彩るのは重厚なクラシックの旋律。
交響曲「ライン」の演奏風景なんか鳥肌もの。

加えて、赤い葡萄酒に黒い麦酒。
オーケストラの皆さん、演奏前にジョッキで黒麦酒ですから。

クララ役のマルティナ・ゲデックも魅惑的。
強さと優しさと美しさと…女性が求めるものを全て持ち合わせた女性…
であったであろうクララを見事に演じています。
ふたりの天才から愛された訳がわかるような。

何より自分の祖先が他の女性を(も?)愛していたと認識するのは、
それを映像化するというのは…監督ってすごい。表現魂を感じます。

大画面で美しき名曲&三角関係に酔いしれるもよし、
自宅で美味しいお酒を片手にしっとり観るのもよし、な映画でした。
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2009'08'04(Tue)[ <をかし:映画・演劇> ] CM0. TB0 . TOP▲
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