ふなはこ。  福岡で相方と見つけた美味しいもの、をかしきこと。
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ハゲタカ
試写で『ハゲタカ』を観ました。
090610.jpg

“何のために戦うのか。何のために働くのか。
混迷と不安の時代ーーー日本人が見失いかけた答えは、
ここにある!”   (フライヤーより)

NHKの人気ドラマ、待望の映画化、ですが、
とにかく大好きな大森南朋を大画面で観たくての鑑賞です。

ハゲタカとは投資ファンドの総称。
日本を象徴する会社、アカマ自動車が敵対的買収を仕掛けられ、
その窮地を救ってほしいと、鷲津(大森南朋)に依頼が来る。
鷲津はホワイトナイトとして名乗りを上げ、
中国の国営ファンドをバックに持つ買収先の劉(玉山鉄二)と
激しい攻防戦を繰り広げる…。

経済に疎いあたしはホワイトナイトなんて言葉にのっけから「?」
何となく意味を予想しつつ観ていくが、
買収劇の打ち合わせ風景になると、展開が早く、
へ~ほ~と目を泳がせることもしばしば。

派遣法の製造業解禁やリーマンショックなど、
時勢と合致した内容なので、これはフィクションなんだと
安心して観ていられないリアリティがあります。
(台本は途中で書き換えられ、紙幣も全て本物を使ったのだとか)

また、その舞台裏の部分が描かれるので、リーマンショックって
こうして起こったのか~と、少しですが解ったりもします。

お金って、仕事って、日本って、あたしって…と、
何かいろいろ考えさせられる映画。
敵とか味方とか分からないし、変わってもいくから、
自分軸を持たないといけない。
根が無いと流されるし、硬いと折れてしまう…。
どこか遠くの世界の話が個人の足元まで忍び寄る現状。

一方で、大森南朋がドアップになるたび小躍りする別の自分も。
派遣工役の高良健吾や旅館社長の松田龍平も同じく。
そして、劉役の玉山鉄二。カリスマ性を帯びた快進撃から
転げ落ちるラストまで、うまくて引き込まれます。
今まで注目したことなかったけど、こんな人だったんだ~。

同じ日に、家でニュースを見ていると、
アデランスの株主総会で、スティール・パートナーズが
提案した取締役人事案が可決されたとのニュースが!
やっぱり『ハゲタカ』がノンフィクションになる日は
近いのかもしれない。。。
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2009'06'10(Wed)[ <をかし:映画・演劇> ] CM0. TB0 . TOP▲
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