ふなはこ。  福岡で相方と見つけた美味しいもの、をかしきこと。
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コンヨクとりっぷ10 @大分別府 ー 混浴温泉世界 ー <別府の食2>
2日目の昼は『アホロートル』へ。
昭和初期に建てられた元旅館を利用したカフェで、
コンヨクプレツアーに参加した時から行きたかった店です。
靴を脱いで2階に上がると、カウンターや部屋があります。
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あたし達は床の間のある部屋のテーブル席に通される。

目当ては昭和レトロなこの雰囲気とオリジナルのカレー。
ふたりともチキンカレー(サラダ・ヨーグルト付¥850)を即注文。
すぐ後に来た人達は「売り切れ」と言われていたので、
カレーを食べるには早めの入店がよいようです。
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“12種のスパイスと鶏肉を使ったインド風の少し辛いカレー”は、
お腹をすかせた2人のお腹にするすると収まっていきます。
ライスに混ぜてあるホール状のスパイスもいいアクセント。
他の女性客が食後に注文していた甘味も美味しそうでした。

小腹をすかせたぷるこ氏が立ち寄ったのは『豚まんの店 幸崎』。
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小ぶりの豚まんは1個¥70。
歩きながら、おやつ感覚で食べるのにちょうど良いサイズ。
野菜の甘みと肉の旨みがうまいこと調和しています。

ラストの食事は『大陸ラーメン』。
温麺が食べたくて『きりん亭』に行ったのですが…、
麺が終わったとのことで、いつもより早く店じまいしていたのです(涙)
そこで思いついた店。コの字カウンターの店内には大将と奥さん。
“創設者は本場中国出身で、現在は三代目が味を引き継いでいる”のだとか。
予定通り、温麺(¥630)を注文。

ふと見ると…麺が上から出てきてる!
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それが鍋に落ちて、ゆで上がる仕組みになっています。
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麺の上にはキャベツキムチ、牛のチャーシュー、ネギ、海苔、ゆで卵。
冷麺にはなかったモヤシもたっぷり入ってます。
まずはスープをひとくち。すっきりあっさり何くちでも飲めそう。
麺は特有のコシはあるものの、『六盛』で食べた冷麺の暴れっぷりには
及ばない。これは店の差?冷麺と温麺の差?
途中からキムチやモヤシを絡めたり、コショウを振ったり。
駅前通りを行き交う人を眺めながら、ゆっくり食べ進めます。
身体は冷えるけど、どちらかというと冷麺の方が好みかな。
いろんなお店で食べ比べてみよう。また新しい目標?ができました。

コンヨク、濃い浴、コア食。
ベップのディープな旅もこれにてえんど。
だけど、コンヨクとりっぷは頭の中でしばらく続きそうです。


別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 …大分県別府市内各所約20ヶ所(予定)/2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)
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関連タグ:大分別府

2009'06'03(Wed)[ <をかし:旅> ] CM0. TB0 . TOP▲
コンヨクとりっぷ9 @大分別府 ー 混浴温泉世界 ー <別府の食1>
1日目の朝イチで立ち寄ったのは『友永パン』。
地元の方にも観光客にも人気のパン屋さんです。
番号札を取り、呼ばれたら、欲しいパンを伝えるスタイル。
自分で好きなパンをトングで取るものだとばかり思っていたので、
メニュー表を見つつ…固まる。
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バターフランスなど、おすすめだと聞いていたパンを購入。
懐かしい素朴な味。翌日の朝食にしました。

1日目のランチは鉄輪の『海山(さち)の蔵』。
ぷるこ氏の豊後牛リクエストに応えて選んだ店。
ホテル『黒田や』の1階にあるレストランです。
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立派なアプローチ、蒸し場の横を通って入店。

ゆったりとした造りの店内にはテーブル席と座敷、個室など。
あたし達は座敷へ。
地獄蒸しにも惹かれましたが、前回、別の店で食べたし、
ここは初志貫徹で…と思ったら、ハンバーグも種類が豊富。
ぷるこ氏はハンバーグカツレツデミグラスソースカレー風味、
あたしは石鍋煮込みハンバーグ(共に¥1575)を注文。
いつもとは逆のオーダーだな。
ライスかパンを選べて、ふたりともライスにする。

スープはじゃがいものポタージュ。続いてサラダ。
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サラダは器も冷えていて、細やかな心配りが感じられます。

そしてメインが到着!これは…何地獄?
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石鍋の中でデミソースがぐつぐつ、ハンバーグは岩みたい。
ボリュームもかなりあるな~。
好みで生クリームをかけて、
ソースをたっぷりつけて、熱々のハンバーグをほうばる。
猫舌には応えますが、美味しいものは美味しい。
同時にライスと味噌汁、漬け物もやってくる。
さっきスープ食べたような…、これは…パンの方が合うかも。
ただ途中からスープカレーのように、ライスをソースにつけて食べる
方法?を思いつき、これはこれで旨いので良し♪とする。
が、さすがに食べきれず、最後はぷるこ氏へとバトンタッチ。

こちらはぷるこ氏のハンバーグカツレツ。
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「上品なメンチカツだね」とぷるこ氏。

アイスコーヒーを飲みつつ、膨れたお腹を休ませる。
この内容と空間と接客に温泉付きで¥1575はかなり満足度高し☆
今度は他のランチを食べたいな。
ただ、女子は相当お腹をすかして来た方が良さそうです。

1日目の夜は『まきちゃんの混欲グルメMAP』に載っていた
風里』へ。“コンヨクスタッフのイチオシ”なのと、
閉店時間が遅かったのでライブ後に行くにはちょうどいいかと。
ネオンが灯る細い路地に店はありました。
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店内はカウンター数席と座敷がひとつ。
カウンターは満席、運良く座敷に座らせてもらう。
飄々とした人の良さそうなお兄さんが一人でされています。
壁には焼酎がたくさん!銘柄からして芋が多いような…。
大分の人は麦、と思ってましたが、変わってきてるんですね。

とりあえず生を注文、お通しをつつきながら焼鳥を待つ。
程なくして焼鳥が運ばれてきました。
豊後赤鶏もも(¥250)。むふふ、頬が自然と緩みます。
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独特な味わいの風里つくね(¥180)やパリパリ皮(¥130)、
特製レバー(¥150)に、珍しい膝なんこつ(¥180)や
せせりの梅しそ巻(¥170)。どれもイケる♪
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途中から芋のつわぶき紋次郎をロックで。
せっかく別府に来たので鶏天(¥600)も注文。
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シメはおまかせ丼(¥650)に。今日はしょうが焼き丼。
甘くないオトナの味付けが甘いものニガテなぷるこ氏にもぴったりで
ふたりであっという間にかきこみました。

味もさることながら、何よりお兄さんのキャラが良くって、
また会いに行きたくなる、そんな店でした。(最後、10へ続く)


別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 …大分県別府市内各所約20ヶ所(予定)/2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)

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2009'06'03(Wed)[ <をかし:旅> ] CM0. TB0 . TOP▲
コンヨクとりっぷ8 @大分別府 ー 混浴温泉世界 ー <別府の湯>
2日間で入った温泉は、合わせて5湯。

まず、1日目の朝に入った『七ツ石温泉』(¥150)
古戦場跡の神社の中にある風変わりな温泉です。
鳥居をくぐって、大きな石の向こうが…温泉。
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挨拶をしながら入っていくと…おばあさま達が驚いた顔。
市街地からは少し離れているので、観光客はあまり来ないんだろうな。
熱めの湯で、気合いが入ります。
ベンチで少し休憩し、いざ市街地へと向かいました。

続いて『鉄輪むし湯』(¥500/レンタル浴衣¥210)
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券売機でチケットを買い、受付で初めてであることを伝えます。
脱衣所へ行き、身体を軽く流した後、浴衣に着替える。
(おばさまが細かく指導?してくれます)
そして蒸し湯の中へ。初回なので時間は8分。
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腰をかがめながら入ると、中には薬草が敷き詰められている。
石にタオルを敷き、枕代わりにして横たわります。
匂いと熱さがこみ上げてきて、汗が全身から吹き出す。
うは~、これは初めての感覚。ミストサウナとは全く別物。
途中から、せいろ蒸しの豚肉を思い浮かべる。状況が…似ているような。
「もう我慢できない~」と、おばさまに声をかけられる前に退散。
あと20秒、残ってました…。無念。
一方、ぷるこ氏は全く平気で時間を延長してもらったそうです。
風に当たって涼んだ後、温泉で汗を流す。
しばらくたっても、肌が赤らんでいて、毛細血管が開いているのがわかる。
おそるべし、鉄輪むし湯。

ランチの後は鉄輪の『もと湯の宿 黒田や』(無料/本来は¥500)
1階のレストラン『海山(さち)の蔵』で食事すると、
タダで入浴できるのです♪
ホテルの温泉だけあって、とにかく設備がキレイ!
タオルやアメニティもあって、手ぶらで来れます。
しかも、広い温泉を貸し切り状態♪
内湯で身体を温めて、露天やミストサウナも満喫。
上がる頃、20人ほどのおばさまグループが入ってこられたので
ほんっとに良いタイミングでした。

2日目の朝は『竹瓦温泉』(市営温泉無料入場券を使用/通常¥100)
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勝手に水を出して怒られて以来…の入湯。
やっぱり、熱い。目がしかっと覚める。
水道の近くを陣取り、休憩を間にはさみつつ浸かる。
脱衣所には、「観光客が熱そうだったら、水を出してあげましょう」なんて
張り紙があり、少しホッとしました。

今回、最後の湯は『べっぷ野上本館』(湯路紙幣を使用/通常¥500)
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受付のおじさま達がとても親切で、それだけで嬉しくなる。
2階の『鶴の湯』が女湯。
ちょうど誰もおらず、またもや貸し切り状態♪
タオルも使用OK。(忘れていたので助かった…)
“別府一の優しい湯”(byおじさま)は本当に柔らかい。
それが惜しげもなく、かけ流しされていて、
ざぶーんと浸かって、贅沢気分を味わってみたり。
帰り際、ここの温泉から作ったという化粧水をスプレーしてもらう。
おじさま方も温泉もダブルで優しい旅館でした。

コンヨクの合間に濃い浴で肌も心も身体もうるうるです♪(9の食へ続く)


別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 …大分県別府市内各所約20ヶ所(予定)/2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)

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2009'06'03(Wed)[ <をかし:旅> ] CM0. TB0 . TOP▲
コンヨクとりっぷ7 @大分別府 ー混浴温泉世界ー<別府さんぽ>
別府といえば路地。それぞれに名前や看板があります。
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添えられたイラストとストーリーが旅情をくすぐる。
各通りにヒアリングをして、それを基に制作したのだそう。

別府といえば歓楽街。
殿方御用達の高級チック(フグ屋さんとか)なお店も。
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右側は『ストリップA級別府劇場』、
女性には『お色気散歩』というツアーがあるらしいです。
ちょっと参加してみたい♪
『ヒットパレード クラブ』のショーもおすすめだとか。
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こりゃ1泊では全然足りないな~。

別府といえば市営を含むたくさんの温泉。
路地の向こうにある『梅園温泉』、
オープン前だったので、特別に男子湯をのぞかせてもらう。
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看板と写っているのは、『OKI DUB AINU BAND』の
ベースのお兄さん。ツアーに少しだけ合流してました。
『不老泉』は2階に公民館がある、地元に密着した温泉。
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次回、来たときは入りに来よう。

別府はお湯だけでなく、街の人もあたたかい。
妙見川通りのことを教えてくれた『大越』の大将に、
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右側は安部さんの知人のご夫婦。
なんてステキやねん☆、と、つい写真を撮らせてもらいました。

別府観光の祖といえば油屋熊八氏。
『山は富士、海は瀬戸内、湯は別府』という熊八氏の言葉を
モチーフにした石碑。右側は熊八氏の石碑。
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上からどんな気持ちでコンヨクを見てるんだろうな~。

『竹瓦小路』の前で別府市街地のツアーは解散。
今回も安部さんにはいろんなディープスポットを教えていただきました。
2日間、ありがとうございました。

おまけで『別府国際観光港』のサンフラワー号。
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子どもの頃、志布志湾に伯母を迎えや見送りに行っていました。
懐かしい!変わってなくて、嬉しい♪ (8へ、温泉へ食へ続く)


別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 …大分県別府市内各所約20ヶ所(予定)/2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)

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2009'06'02(Tue)[ <をかし:旅> ] CM0. TB0 . TOP▲
コンヨクとりっぷ6 @大分別府 ー 混浴温泉世界 ー <わくわく混浴アパートメント,別府国際観光港,聴潮閣>
※作品のネタばれ有りです

ランチの後は、『わくわく混浴アパートメント』へ。
レトロな『清島アパート』を舞台に、100人を超える国内アーティストが
展示を繰り広げます。
入れ替わり立ち替わり訪れては、ここに軌跡を残していくのだそう。
だから、毎日、変化する。アパート全体がまるで息をしているかのようです。
暖簾をくぐり…小道を通って、アパートの中へ。
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2階からは大木千波氏の作品が迎えてくれます。
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受付で見取り図をもらい、探検チックに部屋をのぞいてゆく。
ひとつの部屋を数人のアーティストが共有していて、
えもいわれぬアート反応を起こしています。
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ただね、ずるいのはジャッピー。
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あんなとこ、こんなとこ、どこに居ても気になるよ~。
すごい引力です。

温泉の湯だったり、写真だったり、別府由来の作品も多々。
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あっという間に1時間!
『松原公園イベント』にも行ってみたかったのですが、
そろそろ時間が足りなくなってきたので…断念。

続いて『別府国際観光港』へ。
1階のテレビに目をやると…這ってる!!
ジンミ・ユーン氏の作品でした。
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『EXIL』もいます。ここはぴったりな場所だな~。

『ベップダンス』開催のため、他の作品は観覧できず、
『聴潮閣(ちょうちょうかく)』から先に行くことに。
ここは由布院美術館でパンフを貰って以来、ずっと来たかった場所。
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“昭和初期に建てられた近代和風建築”で
“当時、別府の浜脇海岸沿いに位置していたため、
「潮の音を聴く」という意味で名付けられた”のだそう。
通常は、日・祝日、カフェ利用者しか見学できませんが、
コンヨク期間中は平日や土曜日もオープンしています。
門をくぐりぬけると…招き猫がお出迎え。
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浴室には海がモチーフのステンドグラス、アンティークな体重計。
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そして、ここが応接室!
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「はぁ…」と言葉にならない声が漏れる。

2階へ上がり、サルキス氏の作品を観覧。(撮影は禁止)
受付は紺屋夜会でおしゃべりした平嶋さんでした。
(いろいろと教えてくれてありがとう☆)
大広間の床の間に“水の中の水彩画”の映像、
それと向かい合うように、鏡に指紋がつけられた作品。
その間には、館主の一家であろう肖像画と丸い机。

展示説明によると、「対話」と「記憶」がテーマなのだそう。
あたしはじーちゃんの家に遊びに来たような感覚で、
懐かしくて居心地がよくて、しばらく足を投げ出して、
この空間に身を委ねていました。

それから港に戻り、ジンミ・ユーン氏の部屋へ。(撮影は禁止)
床に置かれた幾つもの“這う”画面。
室内にはスケボーが地面を擦る音が響いています。
スクリーンには露天風呂の光景が映し出されていて、
そこが逃げ場というか、緊張感をほどいてくれる感じがします。
ジンミ氏の作品は、その背中にいろいろと思うところがあり、
出会って良かった作品のひとつでした。

ばーんと目に飛び込んでくるのは、マイケル・リン氏の壁画!どでかい!!
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最後は…アデル氏の『EXIL』。(撮影は禁止)
室内にあると、なんだかよそ行き顔な感じ。
あたし達にとっては、コンヨクとりっぷからの『EXIL』。
日常があるから、とりっぷがある。
深くて短いコンヨクの旅もここが“出口”。
トリを飾るにふさわしい作品でした。(まだまだ7へ続く)


別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 …大分県別府市内各所約20ヶ所(予定)/2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)

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2009'06'02(Tue)[ <をかし:旅> ] CM2. TB0 . TOP▲
    


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